撮影日 | 2012/12/22 | シャッター速度 | 5/1 |
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カメラ | SLT-A99V | 絞り値 | F8.0 |
レンズ | 28-75mm F/2.8 - Model A09 | 露出補正 | ±0 |
焦点距離 | 35mm | ISO | 80 |
つい先日ひとりで花火大会なるものにひとりで足を運んだので、
共有の意味も込めてフィードバック・・・笑
ちなみに結論から言えば、
精神力がグーンと上がった。
やる気が下がった。
不眠症になった。
一番精神的ダメージを食らうこと:カメラ好きではない男友達と一緒に行く
上の結論はひとまず置いておいて、カメラさえ好きであれば大丈夫だろうとひとりで花火大会行ってみたが、
思った以上にきつかった(;・∀・)精神的に\(^o^)/
周りが凄く楽しそうにしてるので非常に寂しい。
最高の花火が打ち上がっても所詮出るのは「ひとりごと」。
ただ、いくら一人が寂しくても、カメラがガチでもないのに男2人で行くのは危ない。
周りから見た際に、どう見ても怪しい2人にしか見えない。
シート引き始めたらもう終わり。花火がへんなカウントダウンに見えてくる。
ちなみに渡しの場合、ひとりが寂しかったので売店のおっちゃんと仲良く絡んだ。
俺「コーラ一本ください」
おっちゃん「はいよっ200万円だよ!」
俺「えー!特別200円に負けてください!」
俺:1000円を出す
おっちゃん「しょうがないなー!ほいっお釣りはいらねーぜ!」
俺「恩にきます!」
そして後から手のひらを見てみたら・・・700円( ゚д゚)ハッ!笑
目の前に夜空に浮かび上がった光の華が咲いていた。
みとれた。凄くきれいで来てよかったと思った。
ちょっと目線を落としたら・・・カップルたちがキスをしあっていた。
写真をとってる際、下を向くとろくなことがなかった。目の前でいろんなカップルがいちゃつき始めている。
「いちゃつきカップル+花火って最高の構図やーん^^v」
なんて言える余裕がある人にとっては最高だが、孤独の自分にはかなり重い一撃だった。
色々三脚等セットして、試写もして、完璧だ!!!
よしっあとは打ち上がるのをまつだけ!
よーしすこしTwitterでも見ようかなー
・・・電波ない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ほんとに哀しい。何もすることがない。
売店遊びに行こうにも、席とっておいてくれる人もいない。
動けない(´Д⊂ヽ共有もできない(´Д⊂ヽ
そして花火大会なので家族連れで子どもがいたんだけども・・・
子「おかあさーん、あの人ひとりで花火大会きててかわいそうだよー?」
母「こらっそんな事言わないの!聞こえちゃうでしょ!」
・・・辛い\(^o^)/笑
とはいっても、悪いことばかりじゃないのでいいことも最後にリストアップしてみる^^
- 花火大会後どんなに混んでいても、すいすいとひとりで前にすすめる。周りを気にする必要がない。
- 話しかける人もいないので、写真に集中できる。周りを気にする必要がない。
- 適当な音楽を聞きながら夏の風物詩を見ることができる。周りを気にする必要がない。
- もしひとりで来てる女の子がいれば、話しかけることができる。周りを気にする必要がない。
- 友達なんていなくても花火を見に行ける。周りを気にする必要がない。
花火大会って写真撮るための会だと思ってたのに・・・カルチャーショックやわー\(^o^)/
- 花火撮影―花火をきれいに撮るための序曲(下準備)
- 花火撮影ー長時間露光で開いた花火を撮影する
- 花火撮影ーひとりで花火を撮りに行く際の注意事項
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