撮影日 | 2013/01/14 | シャッター速度 | 1/40 |
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カメラ | SLT-A99V | 絞り値 | F3.2 |
レンズ | 28-75mm F/2.8 - Model A09 | 露出補正 | ±0 |
焦点距離 | 28mm | ISO | 50 |
フラッシュを利用した、降っている雪の撮影
降っている雪をただそのまま撮影しても、なんだか(´・ω・`)な感じ。。
カメラの設定をデフォルトのままの状態で降っている雪を撮影した場合、
手前に降っている雪は写らず、被写体あたりの距離に降る雪が写りやすくなります。
その結果、「降っている雪の写りが寂しいなー」や、「降っている雪が写らない\(^o^)/」、
「雨みたいに見える」という現象が発生しやすくなります。
そんな時、降っている雪を「降ってる」と分かるように撮影する方法として、
ストロボ撮影(フラッシュ撮影)があります。
普段はフラッシュ(特に内蔵フラッシュ)を利用した撮影は、
不自然な写真に仕上がりやすいのであまり好きではありませんが、
雪とフラッシュはなかなか相性がいいです^^
普段は写らない手前の雪にフラッシュを当てることで、手前の雪に反射した光を写真に取り込むことができます。
雪に光を当て反射させ、降っている雪を輝かせて撮ってみるのはいかがでしょうか?^^
- フラッシュを使わずそのまま撮影してみる
- フラッシュを利用して撮影してみる
フラッシュを利用することで、手前の雪に光が反射し、降っている雪を捉えることが出来る
被写体あたりの距離の雪が中心に写ってはいますが、少し平面な感じに仕上がっています。
手前の雪にフラッシュの光が当たり、しっかりと反射していることが分かります。
手前の雪も写ることで、より立体的な写真に仕上がっています。
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