桜 代々木公園 写真撮影
撮影日2012/04/27シャッター速度1/320
カメラSLT-A55V絞り値F8
レンズDT 18-200mm F3.5-6.3露出補正±0
焦点距離200mmISO400
主役と脇役を決めて桜の写真にストーリーを持たせる
花撮影では生きる物語が詰め込みやすい
桜時期に撮影に行く際、桜の様々な表情を一枚におさめることが容易です。
例えば、個々では以下のような表情が併存します。

  • つぼみ:これから咲こうとしている力強さ
  • 咲いた桜:脚光を浴びているような華やかさ
  • 散りかけ:終を迎えるはかなさ

本来、力強さとはかなさといったものを併存させるのは、作らないと表現することが難しいことが多いです。 このような表情が入り乱れるのが、この時期の撮影の醍醐味だと思います。
物語を詰め込む際の注意点
物語を詰め込むに当たって、以下の点に注目すると、より良い写真になると思います。

  • 焦点を当てる「写す花」と「写さない花」を決める
  • 主役と脇役等をしっかりと決めることが、ストーリー性の強い写真の必須条件です
  • 前ボケで表現するか、後ボケで表現するかを決める
  • 前ボケだと主役を優しく包み込む感覚、後ボケだと主役を引き立てる感覚が得られます
  • ぼかし対象を、花びらを並べてぼかすか、後ろは花以外(空等)にするか
  • 花びらをぼかした場合は、多数の花から主役の花を選択したストーリー、
    花びら以外をぼかした場合は、主役等で選んだもののみのストーリーが描けます
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